【男の肌ケア】メンズスキンケアの基本の考え方について。

みなさん、こんにちは。

男メイク専門で活動しているメンズメイクの高橋です。

今回はメンズスキンケアについて、基本がわかる記事をちょろっと更新していこうと思います。

近頃、メンズスキンケアが世の男性にとって当たり前になりつつある中で、色んなブランドから色んなネーミングで商品が登場していますよね。

ぶっちゃけ、自分は何を買えばいいかわからずに適当に選んじゃっているか、もしくは結局スキンケアせずに歳を重ねて、昔よりシワが気になる…なんて感じている方も少なくないんじゃないでしょうか。

そこで、今日は商品ありきのスキンケア解説ではなく、どんな風に基礎化粧品(スキンケア品)を選んでいくのか、その考え方をシェアします。

スキンケアをどのようにして選ぶのか?

まずは選び方の基本をお伝えします。

  1. 肌質に合わせる
  2. 値段(予算)で決める

基本はこの2軸で決めていくのがいいですね。

例えば、自分の肌にとくに気になるところがない人は値段で決めちゃって大丈夫です。

肌質に合わせる場合は大きく乾燥肌なのか、オイリーなのか、それ以外かで大体分別してもらって「○○肌用」などる該当する商品を選んでください。

あ、そうだ。肌が元々キレイな人ってスキンケアやらなくていいかもって思うかもしれないですが、ケアしないと意外と老けるので多少なりとも保湿はしておいた方がいいですよ。

メンズの場合、25歳から一気にお肌の曲がり角がきます。(ほうれい線とか急に出始めるので気をつけて)

基礎化粧品の種類と目的について

次に説明したいのが、基礎化粧品の種類についてです。

世の中にたくさん化粧品があるように感じますが、カテゴリーに分けると案外シンプルなんですよね。(上の図をご参照ください)

目的をおさらいすると・・・

  • 洗顔料=お肌の洗浄(毛穴の汚れなどをリセット)
  • 化粧水=(肌表面の角質をケアできる、水分補給)
  • 乳液=(肌表面を柔らかくする)
  • クリーム=(お肌の保湿)
  • 美容液=(お肌の修復、栄養供給)

またスキンケアにある程度のクオリティを求めた際の価格の目安に関しては以下です。

  • 洗顔料=3000円程度
  • 化粧水=3000円程度
  • 乳液=3000円程度
  • クリーム=5000円程度
  • 美容液=5000円~10000円程度

大体、美容液は最低でも5000円くらいするものが多いですね。

もちろん価格は目安なので、安くていいものもたくさんあります。

ちなみに、お金をかけた方がいいスキンケアアイテムは洗顔料と美容液です。(年齢によってはクリームにお金をかけた方がいい場合も)

スキンケアの基本ステップについて

スキンケアステップは大きく3つに分けて考える事ができます。

1、落とすケア

これはメイクや日中に付着した外気の汚れなどを落とす作業です。

ここの落とすケアに時間をかけなかったり、雑に処理してしまうとどんなに高級な化粧品を使っても効果が現れないと言われています。

高級なクリームを使うよりも、丁寧な洗顔・クレンジングで肌質はだいぶ改善されますよ。

2、ベーシックなケア

こちらはお肌が健康的でいるための基本のステップです。

化粧水や乳液、クリームを使って肌の環境を快適な状態に保ちます。

例え肌トラブルに困っていなくても、日本には四季がありますから気温や湿度によってお肌も疲れてしまいますよね。

そんな時にベーシックケアでお肌を疲れさせないように意識してみてください。

年齢を重ねても老けにくいお肌になっていることでしょう。

3、スペシャルケア

最後はプラスオンのケアです。

美容液やアイクリーム、シートマスクなどが該当しますね。

ベーシックなケアだけでは解決できないトラブル(シワ、シミ、たるみ、ニキビなど)をケアするために行うのがスペシャルケアです。

スペシャルなので、値段も少しお高くなります。

美容液は経験上、大体25歳くらいから使い始めるのがおすすめ。

 

肌質別、揃えるべき基本のスキンケア品について

ここまでスペシャルケアなどのお話もしてきましたが、実際にスキンケア初心者さんはベーシックケアから始めてみましょう。

美容に時間とお金をかけたくない人でも化粧水と保湿剤の2ステップがおすすめしたいです。

なぜなら、ケアせずに何年か経って肌の老化を感じてから美肌を目指すと出費が大きくかさんでしまうからです。

今回は化粧水と保湿剤の2アイテムをシンプルに使った時の「肌質別スキンケアレシピ」をご紹介していきましょう。

乾燥肌

乾燥肌の方は、いわずもがな保湿力の高いアイテムを選びます。

高保湿の化粧水、そして最も最大のポイントはクリーム選び。

長時間続く保湿力を見極めるためには”エイジングクリーム”を選ぶのが簡単です。

高年齢層の肌を考えて作られたエイジングクリームは、保湿継続時間がかなり長い。

また乾燥肌さんが悩みやすいシワを改善してくれる効果もあるので、おすすめです。

普通肌

とくに肌トラブルを感じない肌質なので、ぶっちゃけスキンケア品がなくても健康的な肌を維持することができます。

よく、「化粧水とかクリームをやめて洗顔だけにしたら肌がキレイになった」とかいう人いますよね。

それ体質です。普通肌なんです。

我々のような、トラブルを抱えやすい肌質が肌断食(スキンケアをしないこと)をしようもんなら、毛穴は広がるわ、ニキビはできるわ、シワも深く刻まれるわで、てんわやんわです。

なので、普通肌さんの人は、お肌の老化をゆるやかにするためにも手軽に使えるミスト型の化粧水をシュシュっと吹きかけてケアしてください。

1年後、何もしていない友人の見た目よりも若くいれるはずです。

混合肌

コンビネーションスキンが最もケアが難しいのですが、水分量が確実に足りていないことだけは確かなのでまずは水分補給から。

保湿力の高い化粧水やシートマスクを使用して、とにかくお肌にお水をガブ飲みさせましょう。

また、余分な油分を与えすぎてしまうと赤ら顔になったり、大人ニキビを誘発してしまうので美容液で保湿を。

美容液は混合肌に陥っている乱れた肌サイクルを整えてくれる効果もあるので保湿とリペア(修復)を同時にケアできちゃいます。

脂性肌

オイリーさんのスキンケアは”さっぱりと保湿”という相反する作業を行います。

化粧水で汚れた皮脂をさっぱりふき取り、健康的な保湿因子をクリームで補うようなイメージです。

ただ、クリームといっても乾燥肌さんが使うようなクリームではニキビの原因になってしまいます。

そこでオイリー肌さんが使うべきなのは”ジェルタイプ”のクリーム。

ジェルクリームは油で皮膚を覆われないので、皮脂の出やすい脂性肌さんにはピッタリなアイテムなんですよ!

敏感肌

敏感肌さんは成分にこだわりつくした無添加化粧品や敏感肌用の化粧品を使うのがおすすめです。

肌が敏感だと自覚のある人は、割と化粧品成分に詳しい事も多いと思いますが先入観を持ちすぎると危険です。

防腐剤フリーやアルコールフリーなどにこだわりすぎて、避ける方がいますが実際は品質保持のために少量は配合されていた方が良い場合があります。

防腐剤(パラベン)フリーの代わりとなる成分で防腐している場合、逆に肌に負担になることもあるので注意しましょう。

肌質のチェックの仕方について

あ、そうそう。

肌質別のスキンケアレシピをお伝えしたものの、自分の肌質をそもそも理解していない人もいるかと思います。

なので肌質チェックの方法を簡単に説明すると、お風呂上り(洗顔後)15分ほどお肌を放置してみてください。

上図のように、ある程度の目安で自分の肌質をチェックしてみましょう。

  • 普通肌=そこまで何も感じない
  • 乾燥肌=顔がつっぱる
  • オイリー肌=顔全体がテカる
  • 混合肌=小鼻などのTゾーンはテカるのに口周りは乾燥
  • 敏感肌=肌の赤みや角質の剥離が目立つ

これらの特長を参考に自分の肌質を理解してみてください。

おそらく、見分けにくいのがオイリー肌と混合肌です。

見分けるポイントは毛穴の開きです。(これはニキビ跡クレーターの事ではありません)

オイリーなのに、頬の毛穴が目立っていたり目の周り口周りのキメが全体的に粗くなってしまっている肌は混合肌。(肌全体がしんぼんでいる)

オイリー肌さんは皮脂はガッツリでますが、キメはそこまで荒くない人が多いです。(ニキビ跡によってキメが荒れちゃってる人もいますが、、、)

自分が混合肌かな?オイリー肌かな?って思ったら頬の毛穴が開いているかどうか、目の周り口周りがしぼんでいるのに顔がテカるかどうかで混合肌を見極めてください。

あと普通肌さんの人も、自分の肌質を理解していないことが多いのですがニキビなどめったにできずに、肌の乾燥も慢性的に感じなければあなたは普通肌です。

乾燥肌、敏感肌の方はもう自分でわかってることが多いと思うのでその感覚を信じて大丈夫です。

まとめ

今回はメンズスキンケアの基本の考え方についてご紹介させていただきました。

スキンケアって聞くと、情報量が多すぎて整理できないイメージがありますがシンプルに考えてください。

肌質に合わせて、自分の予算内でコスメ使いましょう。

基本ステップは化粧水と保湿剤です。

そこから、足りないものをプラスオンしていけばいいのです。

ぜひぜひお買い物の参考にしてみてください。

それではまた次回の更新もお楽しみに!