鼻の毛穴とか黒ずみは前から気になるけど、最近目の下とか頬のあたりの毛穴が気になって仕方がない。
そんな悩みを持つ人、少なくないはず。
今日はアラサーだからこそ、悩める頬の毛穴にフォーカスを当てて、おすすめ商品をスラっとご紹介していくぞ!
どうも、メンズメイク研究員のサコタです。
そもそも頬の毛穴ってなんで出来るんだ?
鼻の毛穴とか黒ずみは皮脂のクリーニングが出来ていないのが原因で、トラブルに繋がっているからクレンジングとか洗顔の見直しをすればOK。
だが、頬の毛穴は皮脂とは全く関係ないことをどれくらいの人が知ってるだろうか。
頬の毛穴の原因はたるみ! 一点だぞ!
肌が重力に引っ張られて、下に間延びすることで毛穴が縦に開いてくるのが頬の毛穴のメカニズムだ。
頬の毛穴が気になる諸君は、試しに肌をくッと上に引き上げてみてほしい。
おそらく、広がった毛穴が目立ちにくくなっているのが確認できるだろう。
たるみケアは何で行っていくのがベターなんだ?
じゃあ、このたるみのケアっていうのは何が効率的なんだ?と思う奴が大半だと思うが、肌の構造の説明をちょっくらしていこう。
肌は図のように大きく分けると表皮・真皮・皮下組織の層になってできていて、この中にヒアルロン酸とかコラーゲンとかいった、肌のハリを保つ細胞がギュッと詰まっている。
これらの細胞は加齢や紫外線の影響で、徐々になくなっていくわけだが、肌のハリを保つ細胞がなくなることで肌がたるんで、頬の毛穴の出現というわけだ。
で、さらにもっと詳しく説明すると、このハリとか弾力を保つ細胞を生み出している幹細胞ってのが肌には存在してるんだが、これらを元気づけたり、直接注入することで頬のたるみを改善していく手法が流行っている。
ちなみに幹細胞のことをEGFとかFGFっていうんだが、難しい言葉だよな。。。
EGFは表皮に働きかけて、肌の生まれ変わりをサポートしてくれる成分だぞ!
FGFは肌のコラーゲン繊維を作りだしてくれる細胞増殖因子!
ニキビ痕で頬の毛穴に悩んでる奴でも、EGFを使えば表面をつるっとキレイにしてくれる可能性があるんだ。
だから、頬のたるみ毛穴には、そもそもこうゆう若返り成分の入った化粧品を使うか、エステや美容クリニックのフォトレーザーで劇的に改善させるかの2択が一般的なんだよ。
でもやっぱり美容クリニックって、敷居高い感じがするし値段もお手頃とは言え、まだまだ高い。
そんな時は化粧品のチカラに頼るべし!
頬の毛穴専用の化粧品、チークポアパッチがイマ熱い。
化粧品って言っても、顔全体にベタベタつけるやつじゃなくて、頬のたるみにピンポイントで使うやつだ。
この頬の毛穴専用シートの何がすごいって、ニードル型のパッチシートになっているという点。
これ、すごくないか?
ただ、ニードルと聞くと針だから痛いイメージがあるが、これはそんな安いものじゃない。
言ってしまえば、マイクロニードルという美容成分そのもので出来た目に見えないほどの針だ。
このパッチシートを毛穴の気になる部分に貼るだけで美容成分でできたニードルが肌の奥にしっかり刺さり、溶けだして肌の奥からふっくらぷっくり。(なんだか表現が女っぽくなってしまったが気にするな)
肌がふくらむと、必然的に引きあがるから頬のたるみ毛穴もきにならなくなるというメカニズムだ。
人間の身体って不思議なもので、傷つけばつくほど、回復因子がでてきて自分の身体の細胞をどんどんと作ろうとする。
そこに目をつけたのが、このチークポアパッチという商品だ。
また商品を使って気に入らなかった場合、全額保証金制度も対応している。
頬の毛穴が気になる諸君には、この頬の毛穴専用パッチをぜひ試してみてほしい。