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【基礎】メンズの美容液、高級な方が効果はあるの?美容液の種類や肌質に合わせた正しい選び方をご紹介します

この記事はこんな方におすすめです
  • 美容液を使ってみたいけど、何を基準に選べばいいの?
  • ニキビや毛穴が気になるけど、美容液は効果がある?
  • 美容液の基本の使い方はどんな感じ?

みなさん、こんにちは。

メンズ美容専門サイトのメンズメイク研究所です。

メンズメイク研究所では現役のヘア&メイクアップアーティストやメンズ美容アドバイザーが在籍しているので、プロの知識をわかりやすくお届けできるように日々情報を発信しています。

今回のテーマはメンズの美容液の基礎知識

美容液の役割ってなんですか?

高級美容成分が凝縮されたエッセンスです。役割として肌の疲れをクリアにしてくれ、化粧水や乳液、クリームだけでは物足りない栄養を補給してくれるアイテムです。お肌のサプリメント的な役割で様々なトラブルにアプローチ!

美容液の種類は豊富に広がり、肌質や使う頻度などアイテムによって変わってきますので、ここで一旦「メンズ美容液の種類」について整理しましょう。

美容液はどれを使っても同じ。

そう考えている男性も多いのではないでしょうか。

しかし、美容液には、ニキビやニキビ跡に特化したものや、シワやほうれい線などのエイジングケアに意識を向けたものなど高級美容成分の配合量がブランドによって異なっていたり、ジェルタイプの美容液があったりと肌質にあったものを使うことでベーシックなスキンケアよりもワンランク上の美肌にすることが期待できます。

また美容液のみで保湿を行うシンプルケアを行うことで、余計な油分を肌に与えることがないのでニキビができやすい人は化粧水の後に美容液のみで保湿していくケアがおすすめです。

メンズ美容液の種類と特長!

※表は横スクロールできます

美容液の種類特長
オールインワンタイプ

トリニティーライン【医薬部外品】 オールインワン美容液ジェル Sirosae-しろさえ- ホワイトニングジェル
1本で化粧水、乳液、クリーム、美容液がすべて含まれているタイプ
▶リフトアップタイプ

Obagi(オバジ) オバジ ダーマパワーX ステムリフト セラム(コラーゲン エラスチン 美容液)
ほうれい線やたるみにアプローチする美容液
▶ジェルタイプ

SANDALPHON(サンダルフォン) ザ・モデルフェイスジェル【ジェル状美容液】なじみがいいのにしっかりうるおう 顔用保湿ジェル 
ジェルになっているタイプの美容液です
▶美白タイプ

フィス ホワイト 美容液 医薬部外品 50ml 美白 プラセンタ コラーゲン ヒアルロン酸 配合 シミ 対策
美白成分が配合された美容液
▶目元専用タイプ

【目元専用】エターナル アイクリーム 目の下 美容液【6種のフリー処方】10g ヒト幹細胞培養液 日本製
目の周り専用の美容液のことを指す
▶ほうれい線特化タイプ

ほうれい線【深いシワ改善 リンクル ジェルクリーム】薬用アイザライト®︎ 老け見え進行を防ぐ「違いは15効能効果」 シミ美白*+肌荒れ W有効成分<ナイアシンアミド+G2K>S級リッチ美容成分+13濃厚保湿成分(医薬部外品)日本製
ほうれい線、額や目元のシワなどにアプローチする美容液です
▶薬用タイプ

RMK インテンシブブライトニング エッセンス(c) (30mL / フルーティハーブの香り) 薬用美容液 医薬部外品
炎症などを抑える美容液
▶毛穴専用タイプ

Obagi(オバジ) オバジ C20セラム
毛穴を引き締めたり、毛穴の開きにアプローチする美容液です

肌質×おすすめの美容液選び

※表は横スクロールできます

肌質おすすめの美容液
普通肌・すべての美容液タイプOK
乾燥肌・エイジングタイプ
・目元専用タイプ
・ほうれい線特化タイプ
脂性肌・毛穴専用
・ジェルタイプ
混合肌・薬用タイプ
・毛穴専用
・ジェルタイプ
敏感肌・エイジングタイプ
・薬用タイプ

オールインワンタイプの美容液は手軽ですが、単品で使用した方が美容液の効果は高くなります。お手入れを本格的に行いたい場合は乳液、化粧水、美容液などは単品でそれぞれ用意するのがおすすめ。

美容液は高い方が効果がある?

美容液は高級であればあるほど、効果が高いのか?と疑問を感じる方も少なくありません。

答えは、YES。

ですが、続けないと効果が発揮できないのも確かです。

一般的に美容液に配合されている原料成分は高価なものが多く、そのため販売価格も必然的に購入になります。

美容液の相場はおおよそ3000円~1万円です。

エステの代金より少し安いかな?くらいの価格ですが、3000円以下の美容液は効果を感じにくい場合が多いので、3000円以上の美容液から選ぶようにしましょう。

また高級エステに月1回通うよりも1万円程度の美容液を1か月毎日使う方が肌は喜びます。

さらに3000円以下の美容液は美容成分の濃度が薄くかったりするので、美容液の価格は良品を判断するために必要な要素と言えるでしょう。

ニキビはできやすい人は美容液で保湿を!美容液の基本のつけ方

美容液の基本のつけ方は、顔全体にまんべんなく行きわたらせるのがポイント。

美容液の基本的なつけ方は?

美容液をつける順番
STEP

化粧水が終わったら手のひらに美容液を適量取り出します

STEP

両手で頬全体につけます

STEP

額とこめかみ全体につけます

STEP

目の周りにやさしくつけます

STEP

小鼻や鼻周りにつけます

STEP

口周りと首になじませます

STEP

超乾燥肌の人は、さらに半分の量、美容液を取り出し手の平全体に塗り伸ばしたものでハンドプレスしながら押し込んでいきましょう

ニキビができやすい方は、美容液つけたらその後のクリームや乳液は割愛してもOKです。化粧水、美容液だけだと乾燥を感じてしまうニキビ肌さんの場合はクリームや乳液の代わりに複数の美容液を重ね付けして贅沢スキンケアをすると肌のゆらぎが少なくなります。

今回はメンズ美容液の基礎の部分をご紹介しました。

他におすすめのコスメが一覧になっているページもありますのでぜひメンズメイク研究所内でも検索などしてみてください。