みなさん、こんにちは。
メンズ美容専門サイトのメンズメイク研究所です。
メンズメイク研究所では現役のヘア&メイクアップアーティストやメンズ美容アドバイザーが在籍しているので、プロの知識をわかりやすくお届けできるように日々情報を発信しています。
今回のテーマはメンズコンシーラーの基礎知識。
メンズコンシーラーの種類は豊富に広がり、肌質やカバー力などアイテムによって変わってきますので、ここで一旦「メンズのコンシーラーの種類」について整理しましょう。
コンシーラーはどれを使っても同じ。
そう考えている男性も多いのではないでしょうか。
しかし、コンシーラーには、スティックタイプやリキッドタイプなどブランドによって仕様が異なっていたり、クマやニキビなどカバーしたい部位によっておすすめの形状が変わってきます。
メンズコンシーラーの種類と特長!
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ファンデーションの種類 | 特長 |
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▶リキッドタイプ ザセム(The Saem) 日本公式 コンシーラー カバーパーフェクション チップコンシーラー コントゥアベージュ | 水っぽいゆるいテクスチャーで目の周りや口周りなど表情筋がよく動く部分に適しています。クマカバーや青髭カバーにも適しています。 |
▶クリームタイプ 青ひげコンシーラー メンズ ( オレンジ コンシーラー クリーム 青ひげ 青髭 クマ ニキビ跡 日本製)【 SIBOLEY (シボレー) 】 | こっくりしたクリームを主体に作られているコンシーラーです。 |
▶パレットタイプ エトヴォス ミネラルコンシーラーパレット SPF36 PA+++ 3.1g #ピンクベージュ 石けんで落ちる シミ/クマ/ニキビ跡カバー ピンク | クリームコンシーラーが金皿に固められてパレットになっているタイプです |
▶スティックタイプ ケイト スティックコンシーラーA ナチュラルベージュ | 繰り出し式のスティックの形状になっているコンシーラー。ニキビなどスポットでカバーできるので手軽に使えます。 |
肌悩み×おすすめのコンシーラー選び
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肌悩み | おすすめのコンシーラータイプ |
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ニキビ・ニキビ跡 | ・リキッド ・パレット ・スティック |
クマ | ・パレット ・リキッド |
青髭 | ・スティック ・リキッド ・パレット ・クリーム |
シミ | ・スティック ・パレット |
シワ | ・パレット ・リキッド |
メンズメイクで流行っているコンシーラーの形状は?
メンズメイクをしている人たちから人気なコンシーラーの形状は「スティックタイプ」または「リキッドタイプ」です。
手軽に使えて、コンシーラーブラシなども不要なことからメンズから人気な形状になっているのでしょう。
とくにリキッドタイプのコンシーラーは、ファンデーションの前にも使用できるためクマや青髭の自然なカバーにも役立ちます。
メンズコンシーラーの基本的な塗り方とは?
コンシーラーはカバーしたいトラブル箇所や形状によって、ブラシでつけたり指でつけたりと方法が変わることもありますので確認していきましょう。
BBクリームやファンデーションを顔全体につけます
その後、ニキビや青髭などが隠しきれていないなど足りない部分にコンシーラーを重ね付けします
コンシーラーをつけた部分を取り過ぎないように注意し、スポンジや指でパッティングしながら、もともとのファンデーションやBBクリームと馴染ませていきましょう。
最後にフェイスパウダーでセッティングします
その他、さらに詳しいbbクリームやファンデーションのつけ方をお知りになりたい場合は下記の記事も参考にしてみてください。
スキンケアや化粧下地(日焼け止め)まで終わったら、リキッドコンシーラーでまずはクマあや青髭部分をカバーします。
その後、ファンデーションやBBクリームを顔全体にかぶせていきます
カバーがまだ足りなさそうな場合、スティックコンシーラーやパレットコンシーラーなどハイカバーなもので追いコンシーラーをします
最後にフェイスパウダーでセッティングして完成です
今回はメンズコンシーラーの基礎の部分をご紹介しました。
他におすすめのコスメが一覧になっているページもありますのでぜひメンズメイク研究所内でも検索などしてみてください。