みなさんこんにちは!
メンズメイク研究所の高橋です。
3月に入り、新作のファンデやコンシーラーが続々と登場していますね!
今回購入したのはこちら▼
ディオールスキン フォーエヴァー フルイド
2019年3月1日発売のディオールの新作ファンデです。
崩れにくくカバー力が高いと定評のあるディオールのフォーエヴァーシリーズ。
今回、新しくなって何が変わったのか、店頭で聞いてみました。
- スキンケア効果のUP
- マットになりすぎない処方
- カバー力はあるのにライトな使い心地
- カラーバリエーションが増えた
美容部員さんから上記のような事を教えていただきました。
1番が大きく変わったところだそうで、メイクなのにスキンケアを一番のコンセプトに作ったファンデーションみたいです。
ディオールのファンデはお花由来の成分配合で昔からいい香りがしていました。
さらにスキンケア効果が高まるなんて素敵すぎる。
で、2番目のマットになりすぎない処方について、これは以前からディオールのファンデを愛用していたからわかるんですが、ディオールフォーエヴァーは昔からカバー力が高く崩れにくい代わりにちょっとマット(乾燥肌の人とかだとシワ割れしちゃうかも的な…)。
でも新作バージョンはそのマット感が「マットすぎない」感じに生まれ変わっていました。いぇい。
3番もめちゃくちゃ嬉しい使用感です。最近のファンデはカバー力はあるのに全然使い心地が重たくない→見た目がナチュラルに見える。
こういうファンデが増えるとメンズメイクももっと幅が増えそうな気がする。
最後、4番目についてはあまりメンズにとっては関係ないかもしれませんが明るい色と標準色の間にひとつ新しい色が増えた的な感じでした。
レビュー動画もご覧ください!
色や質感を詳しくチェック!
僕は今回、新作で出ていた2種類(グロウとマット)どちらも購入しました。
色はどちらも2Wです。
色めちゃくちゃ迷ったんですが、もっとも暗い色の3Nは標準的な肌色の男性が使うとやや暗め。
2Wだと厚塗りするとちょっと明るめになる可能性。
って感じでしたが、2Wにしました。
2Wは黄みの色もほどよくあり、日本人がナチュラルに使うにはいい色。
でグロウとマットをつけ比べてみた感じは、グロウの方が若干ナチュラル(透け感あり)につく感じでした。
どちらもディオールのファンデシリーズの中ではマットな分類ですが、その中でも更にマットとグロウに分かれるのが今回の新作のフォーエヴァーフルイドシリーズです。
<詳細を見る>(グロウ)
<詳細を見る>(マット)
ちなみに3N(最も暗い色)と2Wの色を見比べてみると下図の感じになります。
3Nもいい色。
塗り伸ばすと割とダークなカラーです。グロウの方がちょっとツヤやかな感じがします。
続いて2Wを見てみましょう。
念のため、手に出した感じも撮ってみましたw
うん、これもメンズに使えそうないい色です。
僕的に一日化粧直しできない時はマットを、自然な仕上がりにしたい時にはグロウを使っていこうと思いました。
カバー力はどちらも高めなのですが、マットの方がやや高め。
テカりやすい人はマットを使うのがおすすめです。
まとめ
最後、なんか箇条書きになってしまいましたが、、、
まるっとまとめると
- 新作のフォーエヴァーフルイドにはグロウとマットの2種類発売されている
- 2種類ともカバー力、スキンケア効果、化粧持ち時間高め
- グロウはちょっとツヤ、ナチュラル感あり
- マットはしっかり、カバー力はグロウと比べるとやや高め
- メンズメイクでは2Wか3Nがおすすめ
- オイリー肌さんにおすすめ
って今、カタログ見ながらブログを書いているわけなんですが、フォーエヴァーシリーズのコントロールルースパウダーがめちゃ気になる。
では次回の更新もお楽しみに!