みなさん、こんにちは。
男メイク専門で活動しているメンズメイクの高橋です。
今回はミスターコンテストの方々とコラボしてメンズメイクのイマを聞いてみました。
目次
そもそも、ミスターコンテストとは
その大学の中で、もっともイケメンとされる人を選ぶコンテストの事をミスターコンテストと言います。
よく、ミスコンなどは昔から盛り上がってきましたが男性(ミスター)コンテストもここ最近とても盛り上がりを見せていますよね。
コンテストでは、見た目だけではなく人柄なども加味されファイナリストが選出されており、その人の考え方は価値観なども審査の基準に入ることもあるんだとか。
今回コラボしたのは2つの大学。
色んな大学がミスターコンテストを開催している中で、今回は2つの大学のファイナリストとコラボさせて頂きました。
ファイナリストの方たちに以下の質問を聞いてみました!
現在の学生さんたちは男がメイクすることをどんな風に捉えているのか、リアルな声を聞いてみたかったのでこのような質問を投げかける事にしました。
まず1校は明治学院大学です。
明治学院大学は教授からお声がかかり、夏ごろにメンズメイクなどについて授業をさせて頂いたご縁もあり、コラボさせて頂くことに。
ミスター明治学院大学×メンズメイクLABO
ミスター明治学院とのコラボ動画はいかがでしたか?
落合さんと木立さんとは、初めてお会いしたのですがお二人ともとても親しみやすく、爽やかなイケメンさんでした!
また座談会の際、メンズメイクに対して抵抗があまりないというところも時代が変わってきたんだなぁと改めて実感。
今回メイクをしたのは目から下のパーツのみだったのですが、ドット状に化粧料を塗布してぼかすだけで簡単にナチュラルに印象をUPさせることができました。
初めてメンズメイクを体験したとの事だったのですが、「メイクってこんなに簡単にできるんですね!」って喜んでくれていましたね!
そうなんです、メイクはアレコレ難しく考えずに顔に点を打ってぼかすだけでフィルター補正したような肌に見せたり鼻筋を高く見せることが可能なんです!
今回のメイク術は僕が長年の研究を積み重ねて作った「ドットメイク」という手法で仕上げています。(また細かいロジックは次回以降の更新でお伝えすることにします。)
ミスター法政大学
次にコラボしたのはミスター法政のファイナリストの方たちです。
とても元気でワイワイと楽しく収録させて頂きました!
撮影に参加したファイナリスト4名のうち、2名が普段から軽くコンシーラーなどを使っていることに、感激しながら座談会は進んでいきます。
実際、男も肌荒れや青髭は気になるもの。
今ではテクスチャーがナチュラルで密着力の高い化粧品がたくさん販売されているので、男性でも違和感なく使えるのかもしれませんね。
ただ、今回のコラボではミスター法政の高橋さんはベースメイクをつけていません。
メンズメイクの基本は簡単に手間をかけずに好感度をUPさせるところにあり!
様々なステップや手順も臨機応変に自分の環境に合わせていくのがメンズメイクの第一歩だと考えています。
ヒギンズさん、高橋さん、福森さん、夏井さん・・・!
楽しく撮影を盛り上げてくださってありがとうございました。
みなさんもぜひ、今年のミスターコンテストに足を運んでみてください!