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ポリシーは「メイクというツールで男性の人生を豊かにすること」
メンズメイク研究所は「メイクというツールで男性の人生を豊かにする」を目標とし、これまで多くの男性をコスメのチカラでポジティブな印象に変えてきました。
監修を務めるのは、「全ての男性は生まれながらにしてカッコイイ!」を世の中に伝えるべく、活動をしているメイクアップアーティストの高橋氏。
高橋氏は男性の顔の中にある「生かすべき素材」を見つけ出し、メンズメイクで印象を変えることを得意としているメンズメイクアップアーティスト。
\年代問わず、わずか3秒でイケメンの要素を指南することができます/
■メンズメイクの情報サイト「メンズメイク研究所」
■メンズメイクYouTube「メンズメイクLABO」
これらのコンテンツでメンズメイクの楽しさを共有していますのでぜひ、ご覧ください!
メンズメイクのbefore&after集
メンズメイクの現状とメンズメイク研究所の関わりとは
メンズメイク研究所は2015年よりメンズメイクの業界と共に歩んできました。
2015年時にはまだ「メンズメイク」という言葉も広く伝わっておらず、今では一般的となったユーチューバーが男の化粧や男性のメイクについて動画をUPして少しずつ話題になっていました。
しかし、2015年時にはメンズコスメのメーカーも少なく、男の化粧のやり方なども素人の方が自己流で行うメイクの紹介が多かったため、メンズメイク研究所の監修を務める高橋氏は2015年よりプロの現場で働く視点からおすすめなメンズメイクのHOWTOやコスメの紹介を開始。
レディースコスメブランド、メンズコスメブランドの垣根を越えて、男性に使える化粧品を指南できる高橋氏は、あらゆるブランドの情報をYouTube等で発信。
そして2018年にメンズメイク業界に大きな流れができ始めます。
インターナショナルブランド「CHANEL」から、メンズコスメのラインナップであるメンズ用のファンデーションと眉ペン、リップクリームの3点アイテムが上陸。
次いで、国内最大級を誇るメンズコスメブランド「fiveism by THREE」がデパートのコスメフロアに登場しました。
そのタイミングで、扶桑社より「最速でかっこよくなるメンズメイクBOOK」など男性特有のメンズメイクHOWTO本なども書店で販売されるように。
一般男性もメンズメイクに触れ合う機会が増え、潜在的にメイクに挑戦してみたかった男性の受け皿が徐々にでき始めます。
2018年にはTVや雑誌など様々なメディアがメンズメイクを取り上げ、身だしなみメンズメイクや男性が化粧をする時代と認知され始め、メンズメイクはこれまでの一過性のブームではなく文化として定着していくことが期待され始めます。
そして2019年に差し掛かると、D2C事業を行う様々な会社からメンズコスメのブランドが立ち上がり、ロフト・東急ハンズ・ドンキホーテなどの生活雑貨店に40ものメンズコスメブランドが並び、今でもその数は増え続けています。
2021年以降はレディースコスメブランドが、従来の女性向けコスメも男性にも使えることを紹介し始め、男性が使用できる化粧品は更に加速し増えていくことが予想できます。
このような時代の流れとともに、メンズメイク研究所の業界内での役割はメンズメイクを浸透させて促進していくことにあり。
個人のみならず、多くの企業様からメンズメイクについての知見やテクニックについてのニーズが増え、現在もメンズメイク業界と共に歩み続けています。
男性メイク・メンズメイクって気持ち悪い?
男が化粧をすることについて、様々な意見交換をしているシーンを見かけることがあります。
メンズメイク研究所では一般男性の方と多く触れ合いその度にアンケートなどを頂戴し、メンズメイクや男性美容についての意見を傾聴してきました。
当然、男性がメイクをする理由も様々でポジティブなものからネガティブなものまで幅広くあります。
自分の外見がよく見られたいと思うのは、みんなが潜在的に持ち合わせている感情だと言えるでしょう。
コスメや男性美容は自分磨きのツールとして”メンズメイク”を選択しているだけであり、ヘアセットに命をかける男性もいれば、ボディメイク(筋肉)にこだわりを持つ男性もいるので、顔の形状にこだわりを持つ男性がいてもおかしくはありません。
メンズメイク研究所では、男性が自分の印象をより良く見せる方法として「メイクを選択したい!」と思った時に自由に選択できる世の中作りに貢献していきたいと考えています。
メンズメイクは必ずしなければいけない?
メンズメイク研究所では男性がメイクをすることを肯定はしても強制はしません。
メンズメイクが流行すると、メイクをしなければならなくなるのではないか・・・という考えも頭によぎってしまうこともあるでしょう。
でもメイクが必要なく、スキンケアだけで十分だと思う人もいれば、髪型さえ決まっていればOK!という考え方の人も当然のようにいますよね。
メイクはあくまでもツールの選択肢のひとつとしてあるべきで、その選択が個人で自由に選べる世の中になることを願っています。
これは女性メイクにおいても言えることでしょう。
メイクをしない女性がいたっていい、メイクをする男性がいてもいい。
そんな世の中って素敵だと思うんです。
メンズメイクの種類がよくわからない。
メンズメイクは年代問わず、楽しめるものです。
とはいえ、年代別におすすめなメンズメイクのパターンもあったりします。
オシャレの延長として、そしてコンプレックスカバーとしてなど人によって目的は異なりますが、メンズメイクの種類は大きく分けると6パターンに分けることができます。
メンズメイクパターン | 特長 | おすすめ年代 |
身だしなみメンズメイク | TVで一番多く紹介されているメンズメイク | 幅広い年代層 |
韓国系メンズメイク | 若い子を中心に流行・ファッションの延長として | 10代・20代・30代前半 |
ジェンダーレス系メンズメイク | 女性と同じようなメイクフローで仕上げるメンズメイク | 10代~20代 |
ビジュアル系メンズメイク | 世界観の表現方法として | 幅広い年代層 |
ホスト系メンズメイク | 夜に映えるメンズメイク | 20代~30代前半 |
爽やかメンズメイク | プラスの要素を引き上げ、ネガティブ要素をカバーするメンズメイク | 幅広い年代層 |
メンズメイクをしたい時って何から始めればいい?
色んなメンズメイクがある中で、何から始めていいかわからないというお声も非常に多くなってきました。
メンズメイクという言葉がTVや雑誌で取り上げられるとともに定着し、「自分もやってみたいかも!」という男性が増えてきたことも影響しているのでしょう。
そんな中、メンズメイクの”型”も出来上がり始めてきました。
それは、肌・眉・LIPの3点を整えるメンズメイクです。
メンズメイク研究所では、この3点をコスメで整えるメンズメイクを基本とし、この3つのパーツを整えてみて、チェックし、さらに足りない部分は追加するという方法をおすすめしています。
そうすることで、やりすぎないメンズメイクを完成させることができます。
詳しくは記事にまとめているので、ぜひ併せてご覧ください。
メンズメイクのビジネスを促進するお手伝い
メンズメイク研究所では、これまでの知見を活かし、メンズメイク・メンズ美容の分野で新たなプロジェクトを立ち上げたい法人様のサポートも行っています。
これまで、メイクスクールとコスメブランドを交えたイベントや百貨店での店頭プロモーションなど幅広くメンズ美容の分野でお取組みが可能です。
店頭でのイベントはもちろん、オンラインコンテンツでの新しい取り組みなど、ぜひお気軽にご相談ください。
メンズメイク研究所では、メンズメイク教室も開催中!
メンズメイクと共に歩んできたメンズメイク研究所では、男性ひとりひとりに合わせたパーソナルなメイクレッスンも開催しています。
メンズメイクにおいてコスメのつける量や色選びは重要なパートです。
お一人おひとり違う肌質やトーンであることから、メンズメイクのプロがセルフでメイクができるように丁寧にサポート!
メンズメイクは特別な日にだけするものではなく、普段使いとしてメンズメイクをしたいと思っている方に向け、メイクレッスンを開催しています。