鼻を高くしたい！でも美容外科は嫌だ。プロテーゼ級の鼻プチって知ってる？

鼻筋の通った横顔、外国人バリの彫りの深さ。

誰もが一度は憧れるコトであろう。

とくに職業イケメンのホストくんや、サロンモデルなど顔面を仕事にしている人なら、なおさら顔立ちを整えていかなければならないよな。

顔のイケメン度は目で決まる。

と思われがちだが、実は顔の中心に存在している鼻こそが、イケメンかイケメンでないかを大きく作用する要素だと、知っているだろうか。

どうも、メンズメイク研究員のサコタです。

今回は鼻をテーマに、劇的に顔の印象を変えられる”鼻プチ”をみんなにご紹介してくぞ！

メンズの利用者が急上昇しているノーズシークレットを知ってるか？

引用:公式サイト

顔の印象を変えたいのは、女の子だけではない。

むしろ、ガッツリ化粧ができない男の方が、その欲求に駆られている場合が多いのではないだろうか。

男で雰囲気を変えるならまず、髪型！そして、二重にするアイプチ・・・あとは、身長を高く見せる「シークレットブーツ」などが主流だろう。

メンズは、自分の持って生まれた顔のパーツを大きく変えることが容易ではない。

とくに、冒頭でも話したように鼻のカタチはイケメンの要素を大きく左右する。

鼻のカタチを変えようとすると美容外科に駆け込むか、美容整体で鼻骨をググっと矯正するしか手立てはなかった。

ただ、鼻の整形となるとダウンタイムや失敗の恐れもあるし、美容整体は自己満足で終わってしまうことも多いだろう。

そこで、今回登場しているのが、鼻筋を作ることのできる”鼻プチ”というアイテムだ。

鼻プチは専用の器具を鼻の中に入れ、一時的に鼻筋を高く見せることのできる画期的な美容ツール。

メンズのシークレットブーツと目元を二重にするアイプチのハイブリットツールが「ノーズシークレット」と言えるだろう。

鼻プチを考えた人は、ある意味天才だな。

鼻プチを使うメリットを伝えておこう。

鼻プチってきくと、新しい分野ゆえに何がいいのかさっぱりわからんよな。

わかるぞ、その気持ち。

で、鼻プチ経験者として感じたメリットをお前らにもしっかり伝えておこう。

鼻プチは俺ら日本人の平面的な顔立ちの男子には、救世主的アイテムだ。

鼻プチをしながら、俺は鼻をかむこともできたのでそんなに異物感がない。

ただ、最初慣れるまではやはりちょっと違和感があるのと、鼻の粘膜が乾燥しているときはちょっとお休みしながら使った方がいいかもしれないな。

おれ、慢性鼻炎持ちだから鼻プチを長時間つけすぎると鼻水が出てくるんだけど、その話興味ある奴いる？

最後にバランスのいい鼻とは何かを知っておけ

最後にバランスがよく見える鼻のカタチについて、話しておこう。

鼻は正面と側面からでバランスを考えることができる。

正面から見た場合は鼻翼（ビヨク）という小鼻のラインよりも鼻柱（ビチュウ）が少しだけ長いのが理想的だ。

さらに、横顔でみた場合だと、鼻尖という鼻先がイケメンのカギを握る重要なポイントである。

この鼻尖（ビセン）は、鼻先にある軟骨の発達によってカタチが形成されるんだが、日本人の場合、軟骨が小さい人が多く、そういう人は団子鼻（鼻が平たく低い状態）になりやすいんだ。

通常、横顔で見た時、鼻尖が鼻翼よりも高い位置にあるのが理想的なんだよ。

でも軟骨が発達していなければ鼻尖がツンっとカッコよく見えることはない。

そこで、鼻プチの器具をいれて、補助してあげることで鼻柱と鼻尖のバランスが整って、よりイケメンになるってわけだ。

そして、この記事をここまで読んでくれた諸君には鼻尖があると更に横顔が整う”Eライン”についても話しておきたい。

これは顔が整ったやつらに共通している骨格構造らしいが、彼らは横から見ると鼻先からアゴ先にかけて一直線上にラインを結ぶことができ、その直線上に唇がひっかからないため「Eのライン」が出来上がってる。

これは海外の審美歯科の先生が発見した「人が美しい」と感じるフォルムなんだそうだ。

つまり、このEラインを作るだけで、SNSのアイコンやプロフィール写真なんかも何倍にもイケメンに見せることができるんだよ。

俺は写真撮影の時は必ず、この鼻プチを入れてEラインを作るようにしてる。

もう一度言う。

顔のイケメン度を左右しているのは、顔の真ん中にある”鼻”だ。

鼻のキレイさを左右するのは鼻尖と鼻翼と鼻柱。

中でも鼻尖を整えることはイケメンの定義でもあるEラインを作るのにマストな部位だ。

だから鼻尖を少し整えてあげるだけで、ちょっとイケメン度が上がるってわけなんだよ。

この知識をもとに少しでも、この記事を読んでくれた方の鼻イメチェンの手伝いができれば最高だぜ！

→鼻プチの公式サイトを見る