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【3分でわかる】メイク道具の種類と役割とは?メイクスポンジやアイシャドウブラシの名称も簡単にわかりやすく解説

この記事はこんな方におすすめです
  • メンズメイクを始めてみたいけど、何を使ってメイクするの?
  • メイク道具の基本の”キ”がわからないので、メイクツールとは?を簡単に知りたい

みなさん、こんにちは。

メンズ美容専門サイトのメンズメイク研究所です。

メンズメイク研究所では現役のヘア&メイクアップアーティストやメンズ美容アドバイザーが在籍しているので、プロの知識をわかりやすくお届けできるように日々情報を発信しています。

今回のテーマはメンズメイク道具の基礎知識

メンズメイクの道具は、今やいろんなアイテムがあるのでここで一旦基礎を整理していきましょう。

また、メイクをきれいに仕上げる道具のことを一般的に「メイクツール」と呼びます。

代表的なメイク道具と役割

基本の
使用シーン
メイク道具の呼び名一般的な使用
目的と役割
メイクする際にあるといいもの▶ティッシュ・ウェットティッシュ
・汚れた手元などを拭う時に使用します
▶ヘアピン・ダッカール
・前髪をとめます
▶メイクアップコットン・綿棒

・化粧水をつけたり、メイクをオフする時に使います
ベースメイクの時に使うもの▶メイクスポンジ
・ファンデーションやコンシーラーを叩いて密着させる時に使います
・ファンデーションを塗り伸ばす時に使用します
▶ファンデーションブラシ/コンシーラーブラシ
・ファンデーションやコンシーラーを塗り伸ばす時に使用します
・コンシーラーブラシは小ぶりです。
▶フェイスブラシ
・フェイスパウダーをつける時に使用します
▶綿パフ
・フェイスパウダーをつける時に使用します
・ブラシでつけるよりもしっかりつきます
ポイントメイクの時に使うもの▶スクリューブラシ
・眉毛の毛流れを整えたり、眉毛メイクをぼかすときに使用します
▶アイシャドウブラシ/アイシャドウチップ
・アイシャドウをつける時に使用します。
▶チークブラシ/ハイライトブラシ
・チーク/ハイライトをつける時に使用します
▶シェーディングブラシ
・シェーディングをするときに使用します
▶リップブラシ
・口紅をつける時に使用します

上記表は、必ず使用しなければならないメイク道具ではありませんが、メイクの完成度を高めたい場合にぜひ覚えておいてください。

ブラシの種類やスポンジの種類なども様々あります。

メイクブラシやメイクスポンジとひとくちにいっても、いろんなカタチのブラシが販売されています。

メーカーによっても使いやすさが変わってきますので、チェックしてみると楽しいでしょう。

スポンジは特に種類が多いのでメンズメイク研究所の公式Instagramでもご紹介しています。

またメイクブラシの種類についても関連記事でまとめていますので併せてチェックしてみてください。

メイク道具を選ぶ基準は?

メイク道具は以下の基準から判断するのがおすすめです。

付属の道具がセットになっていないコスメを購入した場合

最近のコスメは、フェイスパウダーなら綿パフが、アイシャドウパレットならミニブラシが付属しているなど、わざわざ自分でメイク道具を揃えなくてもメイクできるようになっています。

ただし、ファンデーションや下地、単色アイシャドウなど、ブラシやスポンジなどの付属品がついていないアイテムを購入した際はメイク道具を別で購入してもいいでしょう。

価格を基準にして選ぶ

価格を基準にメイク道具を選ぶ方もいます。

例えば、薬局で販売されている化粧品ブランドから選んだり、デパートにあるコスメブランドから選んだりなど金額面やブランドイメージ、機能スペックからメイク道具を選定してみましょう。

価格別の分類ポイントメイク品1個の
参考価格
デパートコスメ4000円~1万円以上
ロフト/ドンキホーテなどのバラエティショップ1500円~5000円以内
薬局・ドラッグストア500円~3000円以内
100均100円~

今回はメンズメイク道具のさわりの部分をご紹介しました。

他にアイテム別におすすめのメイク道具が一覧になっているページもありますのでぜひメンズメイク研究所内でも検索などしてみてください。