みなさん、こんにちは。
メンズ美容専門サイトのメンズメイク研究所です。
メンズメイク研究所では現役のヘア&メイクアップアーティストやメンズ美容アドバイザーが在籍しているので、プロの知識をわかりやすくお届けできるように日々情報を発信しています。
今回のテーマはメンズメイク道具の基礎知識。
メンズメイクの道具は、今やいろんなアイテムがあるのでここで一旦基礎を整理していきましょう。
また、メイクをきれいに仕上げる道具のことを一般的に「メイクツール」と呼びます。
代表的なメイク道具と役割
上記表は、必ず使用しなければならないメイク道具ではありませんが、メイクの完成度を高めたい場合にぜひ覚えておいてください。
ブラシの種類やスポンジの種類なども様々あります。
メイクブラシやメイクスポンジとひとくちにいっても、いろんなカタチのブラシが販売されています。
メーカーによっても使いやすさが変わってきますので、チェックしてみると楽しいでしょう。
スポンジは特に種類が多いのでメンズメイク研究所の公式Instagramでもご紹介しています。
またメイクブラシの種類についても関連記事でまとめていますので併せてチェックしてみてください。
メイク道具を選ぶ基準は?
メイク道具は以下の基準から判断するのがおすすめです。
付属の道具がセットになっていないコスメを購入した場合
最近のコスメは、フェイスパウダーなら綿パフが、アイシャドウパレットならミニブラシが付属しているなど、わざわざ自分でメイク道具を揃えなくてもメイクできるようになっています。
ただし、ファンデーションや下地、単色アイシャドウなど、ブラシやスポンジなどの付属品がついていないアイテムを購入した際はメイク道具を別で購入してもいいでしょう。
価格を基準にして選ぶ
価格を基準にメイク道具を選ぶ方もいます。
例えば、薬局で販売されている化粧品ブランドから選んだり、デパートにあるコスメブランドから選んだりなど金額面やブランドイメージ、機能スペックからメイク道具を選定してみましょう。
価格別の分類 | ポイントメイク品1個の 参考価格 |
---|---|
デパートコスメ | 4000円~1万円以上 |
ロフト/ドンキホーテなどのバラエティショップ | 1500円~5000円以内 |
薬局・ドラッグストア | 500円~3000円以内 |
100均 | 100円~ |
今回はメンズメイク道具のさわりの部分をご紹介しました。
他にアイテム別におすすめのメイク道具が一覧になっているページもありますのでぜひメンズメイク研究所内でも検索などしてみてください。